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今生のテーマ1 人生の目的
はじめに
チェネラーからのメッセージ、前世調査、夢や日常生活から得られる直感を通して今生のテーマを探って行きます。
このサイトをご覧の方々には直接の繋がりはないかもしれません。しかし、ここに記されたことが本当に起こって行くのをリアルタイム※に知ることができれば皆さんの今に大きな変化を生むきっかけになるかもしれません。
注)2000年から2007年当時の記録です。また「チャネラー」など当時の呼称で現在では相応しくないかもしれませんが当時のまま記載します。
高次元のワタシ
2000年1月13日 札幌のチャネラー
---5次元から7次元の私に関する情報を提供してくれた---
5次元のあなたは地上世界でマスターとしての進化のコースに入っています。 (3次元で言えば高校か大学の教師) 宇宙の知について何をどの様に教えたらよいかを学びながら教え、自分自身も成長しています。
宇宙の知とは覚えれば良いというものではなく、魂の成長により、知覚できる範囲や次元が全く異なるので、小さな子でも大学レベルの場合があり、また、5次元共通の知というものもあります。自分の5次元体から自分へのアドバイス あなたは既に自分の中に「愛」の存在や、全ての人にも同じものがあることに気付いており、それこそがキリスト教やその他の宗教の目的でもありました。
自分の中の「愛」とは自分の中のもう一人の自分(本当の自分=高次元の自分)でもあります。
人によっては何人もの高次元の自分が自分の中に重なって(センタリング)、3次元の自分の胸から大いなる愛を発します。その様に重なった自分は同時に地球からも宇宙からも、さらに高次エネルギー(愛)を受けて自分の愛を高めます。ですから自分も他人も宇宙も刻々と変化し、愛を高め強めているのです。
あなたは胸が開いて愛が出ていますから、あなたがいるだけで、周りが安心して楽しくなるように、まずあなた自身ができるだけ楽しく過ごすようにしてください。
宗教に入っても入らなくてもどちらでも良いのですが、あなた自身はもう宗教を越えているので、教えを参考程度に留めておいたほうが、あなたの直観力や能力が自由に伸びていきます。
解らない事や、疑問などがあれば、あなたの中の本当の自分に聞けば良いのです。 自分の頭で考えたのではない何かがふっと浮かんできたらそれが答えです。 また夢で教えてくださいと頼んでも良いのです。 夢の意味が不明のときはさらに自分の中に問えば良いのです。 そのような問答が日常になってくれば、あなたは3次元に生きながら、5次元の意識で過ごせるようになります

◆「愛」:この時期通っていたプロテスタント教会主催の英会話教室に行っていた。そして聖書に深く触れるうちに様々な疑問などを抱いていた時期であった。また、1999年初頭から”ゆみさん”と言う女性(前世がアーナンダだと前世探訪でも紹介しているチャネラーDさんに指摘された方)とのネット上での出会いから1年ほど導かれ奇しくもクリスマスに「愛」の存在を体感すると言う出来事があった後でもあった。それらのことが5次元体からのアドバイスの中に現れている。もちろんこのチャネラーはこのことは知らない。
◆「宗教を越えている」:前世探訪でも紹介したように、私の前世において宗教との関わりが非常に深かったことと考え合わせるとおもしろい。そしてこの時期、キリスト教に接近しながら距離を保ちつつその教えを新たに自分の視点で見ようとしていたので本当にタイムリーなアドバイスであった。
◆「夢に、自分に問えばよい」:まさに自分の自分に対するアドバイスである。自分を分かった上で為されていると感じられうる。何故なら『自分に問う』ことは通常であれば自分で考えることを指し、エゴを増長させる結果を為すからである。「本当の自分」や「自分の頭で考えたのでは無い・・・」の表現はエゴを超えた素の自分である。ハイアーセルフとも言っても差し支えないし、人によっては神だとか大いなる存在、光とも言うだろう。または単に「直感」でも良い。そこにアクセスする方法は非常に簡単、シンプルであるようだ。単に問い続ける。自分で答えを出そうとしないこと。自然と答えは出てくるとのアドバイスである。
【心身の神癒】(M・ベイン著)第6話105節 「わたし(キリスト)の言葉の意味は、あなたたち自身の外からではなく裡(うち)からのみ認めることができる。」
同、108節「知性で理屈立てしてはならない。知性はその性質上限られたものであり、外面から判断するだけである。」
さて、占いやカウンセリングは私の考えによれば『自分に問う』方法のひとつである。真実の自分を読み通すことができる占い師やカウンセラー、チャネラー、ヒーラーで無くともかまわない。良い占い師カウンセラーはクライアント(相談者)の鏡として機能する。クライアントは相談する時点では他人にすがる状態になっているからエゴがその問題に関して機能していない。つまり絶対他力、力の抜けた状態、自然状態になっているのである。そして占い師やカウンセラーを真の自己の鏡として使ってクライアントは己を知るのである。
6〜7次元の私の役職名はトゥルーサー(宇宙の調整者)と言う。 5次元の地上に住む人々の指導霊として働いており、僅かでも不調和が生じた人々について指導霊としてその人を導く。
指導霊が来ていることに気付かない人も多く、あるいは光を見てきてくれていると感じる人もいるが、いずれの場合も人の不調和なエネルギーを中和させている。
トゥルーサー(宇宙の調停者)の自分から3次元の自分へのメッセージ
トゥルーサーのエネルギーをあなたに送っていますから、何かあっても安心して楽しく過ごしてください。 あなたが楽しく過ごせば、高次元の全てのあなたが動きやすくなり、その波動が今度は3次元のあなたにも影響して3次元でもスムーズに行きやすくなります。
人生の目的
2000/2/13 船橋のヒーラー(2007年当時は横浜在住)
あなたは人生にバラ色を期待しているのですね。 自分に色あせたものは似合わないと考えており、人生に彩りを求め、またそういったことが起こることを期待し、諦めるということが無い方なのです。
あなたは今回、色あせない人生を送ろうと決めて生まれてきました。 職業においても、飽きないように、彩られているようにと願うあまりに、あちこち手を出したいし、良い状況を探しているのです。

◆この「バラ色の人生」については前世探訪4の最後にあるのでこちらを参照ねがいたい。
あなたは想像力が豊かで、頭の方であれこれとエネルギーを使うことを好み、大地に深く根をおろすとか、のんびりゆったりと大きなことを望まないで生きるということができません。ぬるま湯は嫌いなのです。
◆この「ぬるま湯」については自分の生き方について常にその頃感じていたことであった。
後にアンジュさんに会って前世でも僕はなにかやろうとするとあせってやることが多いのでゆったりと行くようにと助言を受けたほどだ。今ではぬるま湯との思いは無く、逆にこのゆるりと力を抜いて生きる状態こそ自分が前世の反省をもとにして今に至った状態なのだと思っている。
なぜそんなにぬるま湯を嫌うかというと、エネルギーが大きな方なので、精魂尽き果てる状況になったことがないくらい大きな力をもっているからなのです。
◆「エネルギーが大きい」:とは前世での経験の数が豊富なことだと教えられた。経験=エネルギー=力。 つまり私たちは経験することを生きる主眼の一つに据えているのかもしれない。悪と善があるように見え、その拮抗の中で様々なストーリーが現れ、それによって経験する。だとすれば経験の為には悪も善も等しく重要であることが伺える。
今後どうすればより良く生きられるかと言うと、その強大なエネルギーを自分のためだけに使うのではなく、世のため人のために使うことです。そう言う生き方はしたことがありませんし、またやりにくいと思いますが、もしより彩が加えられた人生をお望みならそうした方が良いのです。
◆「強大なエネルギーを世の為に使う」とは多くの経験を世に分け与えること、伝えることであるかもしれない。だとすればこのHPのような活動もその一つなのではなかろうか。 この瞬間、瞬間に私の今生のテーマは成就されつつあると言うことになるのか ?  
今生のテーマ2 前世との関係に続きます。

今生のテーマ