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今生のテーマ7 今生の使命
おことわり
数回に及ぶ「林アンジュセッション※」において私が得られ個人的メッセージ集を中心にして自らの生きるテーマを掘り下げます。
注:できるだけ言葉をそのまま掲載しますが、一部修正している箇所もあります。
アンジュさんは現在「羽衣アンジュ」で活動しておられます。
2007年3月10日 共鳴
ライトワーカーというサイトから相互リンク希望のメールを頂いた。
翌日、私は相互リンクをするためにこのサイトを訪問した。その内容に心が奪われた。
それはチャネリングやアセンションに関する話題であった。
その時・・私の中にあった何かが共鳴した・・・チャネリング・・・そうだ私は・・・私自身がチャネラーになりたいのだ。
私が瞑想中のイメージの中で・・・見たもの。それは私自身がチャネルをしている姿であった。
2006年10月17日に見たあのイメージ。
花巻駅前、小さなクリスタルショップ。店に入ると娘がいる。私は奥で待っていた客と向かい合って座る。私は彼女を相手にスピリチュアルカウンセリングのようなことを始めた。
その後、店を出て車で郊外の家に娘と行く。土間があって囲炉裏がある家。そこでグループワークが始まる。
ホールのような場所。私は大勢の人の前で話を始める。生き生きと楽しく心地良い。
私は相互リンク承諾と同時にカウンセリングの希望をメールした。
2007年3月18日 宇宙からのメッセージ@ 使命
★あなたの願いを私達は必ず後押しします★
私は申し上げます、私は申し上げます。たかしさん、たかしさん聞いていますか?はじめまして。私はあなたに申し上げます。
あなたの今望んでいることはとても素晴らしいことです。私はあなたにお話したいことがあります。
あなたはたくさんのたくさんのたくさんの素晴らしいスピリチュアルな世界に人々を導いています。
そして色々色々あなたは自分のなかで工夫を凝らしてあなたはあなたなりにたくさんの人々に色々な良いものを提供する中間役として頑張って来ましたね?あなた は良く、本当に素晴らしいことをやって来たのです。あなたが裏方に回る必要は全く無いのですよ。

いきなり私のスピリチュアルとの関わり方の本質を明確に伝えてきた圧倒的なパワーを持つ存在は名乗ることはなかった。
そうなのだ。私はセッションルームを通じて今、『中間役』を努めている。しかしもともと持っていたイメージ、願いは自らがその媒体になることであったのだった。この存在はその私を既に知っているようであった。
あなたに申し上げます。あなたがチャネリングをする、したいと言う望み、これは普通の人では湧いてきません。普通の感性の持ち主では湧いてきません。
チャネリングをしたいという、媒体になりたいという真摯な切なる願いがあるということは誰の魂でも起きることではないんです。
あなたが健全な願いを持って強いイメージを持って強い意志力を持ってあなたが自分自身を宇宙に委ねるならば必ずあなたにその様なエネルギーを送って差し上 げたいと思います。
あなたが望むのであれば、あなたが心から望むのであれば宇宙は必ず後押しします。これをお約束します。

★使命〜宇宙と人とを繋ぐ〜★
私はあなたのことをとっても大好きです。何故かというと、あなたは自分の中では気がついていない部分かも知れないけれど、あなた はすごい、素晴らしい能力、ある一つの能力を持ってます。
あなたは自分で気がついているか気がついていないかわからないがあなたは大変な使命を持っています。あなたには大変な使命があるのです。

私には大きな使命とその能力があるとその存在は言った。その能力、使命の故にこの存在は私のことに好意を持っていると語ったのだ。
この使命があるからこそ、私は今の仕事、その状態に違和感を感じているのだ。
今のこのある意味強烈な職場に去年、異動になったことはこの使命に気づく時を引き寄せるためであったのだ。
そしてセッションルームを開くと言う具体的行動に繋がり、その中でアンジュさんを通して様々なサポートを得て今日に至ったのだ。
宇宙はあなたがその願いを持っていることをとってもとっても喜んでいます。
あなたが多くの者に対してたくさんのアドバイスをするに相応しいその橋渡し役としてあなたの才能、能力を活かして下さい。

あなたの才能、能力とは何か。あなたはとっても敏感な方なんです。
自分は敏感なのにあなたは自分が敢えて前に出ずにずっと来ました、もちろん今まではそれで良しです。OKです。全てのことは完璧です。
ですが違います。これからはあなたの願いを活かしましょう。あなたが持っている願いを活かしましょう。あなたがこれからチャネラーになりたいと言う強い願いを持つならばこれから私たちは応援します。サポートします。

私は今まで様々なワークに参加してきた。しかしそこで感じたのは自分は鈍感なんだと言う思いであった。
劇的なことがワークで起こるわけでもない。もちろん何かが見えたり、イメージで宇宙を旅行することも起こらない。そんな経験をする参加者を見て羨ましいと感じさえしたのだった。
その私が「敏感」なのだとその存在は言う。
私が今まで期待していたのは「何かが見える」と言うことだったのだ。それにおいて鈍感だと信じきっていたのだ。果たしてそうであったのだろうか?
鈍感な人間があの前世探訪を経験できたであろうか?私は今も、あの時も変わらず『直感』に従うことを忘れない。
家を購入するときですら!人が一生の買い物と言う大きな買い物の時ですら私は直感によって一発で決めてしまった。
私は確かにある分野において敏感な人間なのだ。
ここでこの存在は「橋渡し役」と言った。
この言葉は常に私自身へ投げかえられてきた言葉なのであった。※今生のテーマ2参照
あなた橋渡し役するの大好きでしょ?あなたとってもその才能あるんですよ。
すっごく素晴らしいコーディネーター、わかりますか?うまくうまくうまくうまくあなたは繋ぐん です。わかりますか?パイプになるんです。わかりますか?うまいんですあなたは!
これからね。あたなは人と人を繋ぐ役割から宇宙と人とを繋ぐ役割、ダイレクトにね、あなたが真ん中の中間地点に立って ね、きちっと繋ぐんです。

2007年3月18日 宇宙からのメッセージA 使命を引き受ける
★本物のチャネラーになりなさい★
チャネリングをする魂はたくさんいますけど、ホンモノはわずか1パーセント、本物はません、そうそういません、みんな混ぜ物ですよ。
最初はピュアーなものが降りてくるんです。そこで自分の主観が入ります。それだけピュアなもの受け取る純粋な魂が少ないと言うことです。わかりますか?
自分の勝手な思い込みによって色付けしてしまいます。その人たちの魂を私たちは裁くことができません。その人たちはみんなみんなそれなりに自分の感覚でもう人々に良いいものを流したいと言うそんな気持ちはあるんです。気持ちは純粋なんですけど自分が繋ぎ役となって流すときにね自分の混ぜ物が少し入ってしまうのです。気持ちはそうなんですけどついて行かないんです。それくらい自分の魂がそこまでついて行っていない段階でチャネラーになったとしたら多くの人を違う道に迷い込ませるのですよ。わかりますか?多くの人を混乱させるのです。

驚くべきことをはっきりと語る存在である。本物のチャネラーは1%だと言うのだ。
パイプ役と言うのは単に「流す」と言う役で難しくなさそうに、そして重要で無いように思われるがそうではない。
どんなに綺麗な水でも、清浄な水でもパイプが汚れていれば全く価値がなくなってしまうのだ。パイプそのもの質は非常に重要な要素なのだ。
チャネルの場合でもそのチャネラーの介在による汚れが致命的なものとなり人々を惑わす元凶となり得るのだ。
一時は気がおかしくなる程に自分の中で苦しむ人がたくさん居ます。自分が自分で無くなって自分が何者なのか、自分が生きている人間なのか、自分が鼻から息していない人間なのかわからなず、もう頭がおかしくなりそうになって自分が自分で無くなってしまいます。どれだけ辛いと思いますか?それ程にチャネラーとは辛いのですよ。
そんなに辛い仕事やるのにはこれを自分の使命として自分が生まれたときから、生まれるはるか以前から、宇宙からもうコレがお前の使命だ、これはお前が生まれたときからずっとコレをやっていくんだという様な使命感がバックにないとできない仕事なんです。
どうですか?たかし。私が今言った、私が語ったメッセージを受け止めてその覚悟を持ってやる勇気、チャレンジ、あなたがチャレンジするそんなパワーあなたは自分の中から湧き出てきますか?それとももう今の聞いたら無理、ダメ、僕はちょっと・・どちらですか?質問します。

チャネルと言う現象はこれほどの負荷を人間に与えるものなのだ。波動、エネルギーの違いからそれを受け入れる人間への肉体的、精神的ダメージを伴う
その反応によってその人間は変容し、やがてチャネルとして相応しいものになって行く。
この存在はこの様に実際のチャネルにあたって起きる負の面を強調することによって私の魂に問うているのだ。「宇宙と人とを繋ぐ使命を今果たす時が来たのか?」と。
私の意識に問いかけると同時に『魂』に、潜在意識に届く言語を使っている。
だから冗長に思えるような、また唐突にチャネラーの遭遇する事実を伝えるのである。単にあなたはチャネラーになる用意はできていますか?その時ですか?と聞くところをこの様な形で確かめているのであろう。
私の裡からはかえってそれに対する形で挑戦してやろうと言う気持ちが芽生えた。また、それだからこそ自分がやる価値があるのだとも思えた。私は答えた。
『チャレンジする勇気があります』
OKです。あなたをあなたを素晴らしいチャネラーにして差し上げましょう。
宇宙からのコンタクトを全部精査してください。あなたの中で。
もしかして高次元からのものではない世界からコンタクトがあった時はあなたが見抜きなさい。
あなたが見抜いていくだけの感性、素晴らしいインスピレーション、直観力、あなたは自分であると 思いますか?

『あると思います』この時私は即答したのを覚えている。
この答えにこの存在は相当満足した様子だった。つまりこれがチャネリングするときに求められる大きな素養の一つなのだろう。
私の今までのスピリチュアルな歩みの中でそれは培われてきた。様々な人、仲間に出会ってきて様々な波動を感じてきたのである。
OKです。OKです。あなたが素晴らしい返事をしてくださったから、あなたがこんなに素晴らしい返事をしてくださったから私は私は嬉しくてたまりません。
あなたが本当 にその気持ちがあるならこれから願いなさい。強く願いなさい。あなたの願いを私たち後押しします。
私達はあなたの願いを聞いて聞かない振りはしません。あなたが 願うならば素晴らしいチャネラーにして差し上げます。
いいですか?先ほども言いました。たくさんのたくさんの混ぜ物する人たちがたくさん居ます。これらのものを真似してはダメですよ。あなたはあなた独自の道を切り拓いて行きなさい。わかりますか?あなたはあなた独自のものですよ。
人の受け売りはダメですよ。他の真似しなくていいですよ。あなたはあなたのエネルギーをあなたがあなたの中に流れて来るエネルギーをあなた独自にアレンジしてください。あなたの個性、素晴らしいです。その意味でのアレンジは結構です。わかりますか?エネルギーに混ぜ物はダメだけどあなたが素晴らしい素晴らしいアレンジをして素晴らしいものを提供する。そんな素晴らしいことをあなたはできます。あなたはコーディネーターですよ


2007年3月18日 宇宙からのメッセージB 今生のテーマ
今回のカウンセリングの中で宇宙の存在が私に質問した。
「あなたの魂のレベルを客観的に述べてください」
この時、私は瞬間的に2000年の初めてのチャネリング(今生のテーマ1)のことを思い出して「大学は卒業しているレベル」と答えた。
5次元の私は地上世界でマスターとしての進化のコースに入っている。 (3次元で言えば高校か大学の教師) 宇宙の知について何をどの様に教えたらよいかを学びながら教え、自分自身も成長している。
宇宙の存在は「今生のテーマ」の最初から復習するかの様に始めてくれたのだ。
続いて同年に訪れた船橋のヒーラー(チャネリングもする)のメッセージは
今後どうすればより良く生きられるかと言うと、その強大なエネルギーを自分のためだけに使うのではなく、世のため人のために使うことです。そう言う生き方はしたことがありませんし、またやりにくいと思いますが、もしより彩が加えられた人生をお望みならそうした方が良いのです。
「その強大なエネルギーを世のため人のために使う」これが今回の私の「使命」のことを示唆していたのではなかろうか?
このメッセージを受けた時点ではただ、その時の仕事について疑問を多少持っているだけで特にスピリチュアルなことを仕事にしたいなどとは全く思っていなかった。
この後、前世探訪と言う大きなスピリチュアル体験とアンジュさんのセッション、そして実生活での感情の体験を通してスピリチュアルなことに携わりたいと言う思いを強めていった。
その中で告げられた今後の仕事をここで再び今回のカウンセリングにおける宇宙の存在のメッセージと重ね合わせてみよう。
人と人を繋げることなどをプラスしたもの。(2004年アンジュさん)
「あたなは人と人を繋ぐ役割から宇宙と人とを繋ぐ役割、ダイレクトにね、あなたが真ん中の中間地点に立って ね、きちっと繋ぐんです。」
様々なものを直感で組み立てていくと仕事になる。(2004年アンジュさん)
「あなたがあなたの中に流れて来るエネルギーをあなた独自にアレンジしてください。」
その様な仕事は世の中に無いかもしれない。(2004年アンジュさん)
「あなたはあなた独自の道を切り拓いて行きなさい。わかりますか?あなたはあなた独自のものですよ。」
発信していくもの(2004年アンジュさん)
「あなたが素晴らしい素晴らしいアレンジをして素晴らしいものを提供する。そんな素晴らしいことをあなたはできます。あなたはコーディネーターですよ。」
宇宙の存在は上述のようにカウンセリングの冒頭で明言している。「あなたは自分で気がついているか気がついていないかわからないがあなたは大変な使命を持っています。」
2000年に始まった精神世界の旅・・・今生のテーマを見つける旅・・・はこの「使命」を思い出す旅であったのである。
「宇宙と人とを繋ぎ人々に本質を見せること」
前世探訪の最後私は母のピアノの先生だった霊能者が言った言葉を紹介していた。
「この息子さんがあなたの家の要になるわね。彼は大器晩成ね。」
随分とかかったが私は今、自分の使命を思い出した。今生のテーマを探す旅は7年で終わった。
この宇宙の存在は質問に答えると言ってくれたので私は具体的に何をし始めれば良いかと聞いた。するとどんなスピリチュアルの学びが自分に一番合っていたかと聞いてきた。そこで私は答えた。
『神との対話』(ニール・ドナルド・ウォルシュ著)神との対話 1〜3巻セット (単行本)

オッケー!オッケー!あなた「神との対話」を見てレベル上がったとあなた自分で思いましたね?その神と対話させてあげましょうか?
あなたが見たあの「神との対話」の神と会話させてあげましょうか?
この女性は普通で無いと言った理由、わかりますか?この女性が媒体となってね。受けた本物のエネルギー、流して差し上げましょうか?
私だけじゃないんですよ。このスピリチュアルカウンセリングのね、発信元は!あなたが望んでいるその「神との対話」に出てくるその神を出してあげましょうか?いえ! 私が出すのではありません。
あのお方が出て来られるんです。私、チェンジしましょうか?
この本質のエネルギーをあなた感じ取ったならばあなたはもう、完璧です。そうしたらもう、私、お役目御免です。待ってください。

これは予定調和なのだろうか。
ついに神との対話が始まろうとしている。
  今生のテーマ 了 (2007年4月1日 作成を再構成)
「神と生きる」に続きます

今生のテーマ